こんにちは😊
ハッピースマイル南堀江 児童発達支援の児発管です🤗
今年も残り1か月となりました。
もうすぐ🎄クリスマス🎄子ども達はサンタさんが来るのを楽しみにしていますね。
🎁プレゼント🎁は何をもらうのでしょうか?
1か月間の中でも、日々成長している子ども達
自分の名前を言えるようになったり、名前を呼ばれて🙋♀️手を挙げて「は~い」と返事をしたり、
友達に玩具を「どうぞ」と貸してあげたり、活動中に椅子に座って話を聞けるようになっています。
今回は、『子どもと関わる上で大切にしたい事』を話していきたいと思います。
当たり前かもしれませんが、大切なことは、💕安心感を与える💕事。
この人は自分にとって危険でないと感じてもらう事です。
この時に大切と言われるのが、
『ベーシック5』
①見つめる🙂
子どもが自分のほうを見てきたら、大人は目を合わせて見つめ返す。
※子どもが見てきた時だけです。子どもが集中している時に話しかけたり見つめるのはNGです。
②微笑む😁
大人はいつでもにこやかに子どもに接する。笑顔は、歯を見せて笑う。
③話しかける😃
朝起きたら。そして、月曜の朝一番に。
④触れる🤗
子どもが望ましい行動をして、その行動をもっと強化したい時はたくさん触れるようにする。
タッピングと呼ばれる方法でポンと肩を軽くタッチする。2回タッチも気持ちがしっかり伝わります。
※頭をなでるのはNG。頭を上からなでられると圧迫感を覚えてしまいます。
⑤ほめる🙂↕️
大声で「すごい‼️」、小さい声で「すご〜い❗」もほめる。
強弱をつける事で子どもの脳に与えられる刺激も変わります。
ほめると同時に身につけてほしい「望ましい行動」や「スキル」を子どもに伝えます。
そしてこの「ほめる」も単にほめるだけでなく、以下のことに注意します。
①名前を呼んでほめる
②すぐほめる
「その場で」「その瞬間に」
③具体的にほめる
「座った姿勢がきれいですばらしい」
④増えてほしい「望ましい行動」を言葉にする
※「××はダメ」は「××」という望ましくない行動が入力されてしまいます
⑤やっていることそのまま述べる
「きれい、きれい」笑顔で2回事実を言葉にするだけで褒め言葉になります
また、ワンパターン化してしまわないように、
「共感・共有のほめことば」 そのつく言葉
「それいいね✨」「そうだよ✨」「そう思う✨」
「そうか✨」「そうそう✨」「それそれ✨」
を使うといいです。
子どもだけでなく、大人もほめられ、共感されたい。それは一緒だと思います。
一度試してみてはどうでしょうか🙂
ハッピースマイル南堀江では、随時、
見学・体験を受け付けています♪
お気軽にご連絡ください🐶⭐